院長ブログ

リンゴ病

2018年7月17日

 夏になると、四肢が赤くなり、手足指などの関節が痛くて来院する方が時々います。リンゴ病です。子供と違い頰が赤くはならないので、診断がつく前に直ってしまう方が多いかもしれません。診察室に入られて、問診を2つ3つすると診断がつくのです。患者さんは未就学の子供を持つ女性ばかり。しかも自分のお子さんがリンゴ病ではないことも多いのです。その場合、園のお友達にリンゴ病の子が必ずいます。お子さんが自分では発症せずにウイルスを持ち帰ってくるのです。母親との子供の接触が濃厚であるのと、子供同士の接触が濃厚であることを裏付ける疾患です。写真は今が旬の桃で、リンゴ病の皮疹に似ています。



ごあいさつ



日々の出来事の中で私が思ったこと、ちょっとした情報、コメントなど、少しずつあらゆるジャンルで感じたことをつづっていきたいと思います。患者さんやそのご家族の方、一般の方、そして職員にも、当院のことを少しでも身近に感じていただけるよう、院内の様子なども随時更新いたしますので、ぜひご覧下さい。どうぞよろしくお願いいたします。
【院長 矢吹 辰男】
院長イラスト

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