みんな子供のころ大人たちに酷く怒られるようなことをした。毎回同じことをしても時には烈火の如く怒鳴られたり、そうかと思えば許してくれるときもあったりしたと思う。それって気まぐれだったと今は思う。つまり一貫性が無くその大人の機嫌や気分で怒られる。そんなことが子供時代に多かった人は自分が愛されているか分からず、大人になっても悩みを抱えやすいようだ。他人の顔色ばかり伺うように生きてしまう。気まぐれの罰は重い罰。
日々の出来事の中で私が思ったこと、ちょっとした情報、コメントなど、少しずつあらゆるジャンルで感じたことをつづっていきたいと思います。患者さんやそのご家族の方、一般の方、そして職員にも、当院のことを少しでも身近に感じていただけるよう、院内の様子なども随時更新いたしますので、ぜひご覧下さい。どうぞよろしくお願いいたします。 【院長 矢吹 辰男】