院長ブログ

他人対他人

2022年6月27日

 あの人とあの人ではあの人の方が恵まれている、とか、あの人とあの人ではあの人の方が悪い、とか僕たちは他人同士を比較しがちになる。他人同士を比べても意味がなく、あくまでも主観で好きかどうかに過ぎない。問題はあの人自身がどう思って生きているか?である。こういう風に他人対他人を比べていると自分も他人と比べがちになり、他人と比べて自分が優越を感じないと幸せを感じられなくなる。また他人の不幸を探すようになる。幸せを誰とも比べないことで僕たちは幸せになれる。


周りは何とも

2022年6月24日

 我が子は可愛い。愛犬も。だけど自分の子だったり、自分の犬だったりするから可愛いのである。それを周りの人も自分と同じようには可愛いことはまずない。それが分かればいいのだが、我が子を他人にも同様に可愛いがることを求める人がいる。また自分が気にしていることを周りは気にならないことも多いし、逆に自分が気にしてないことを周りが気にしていることも多い。だから周りが思うことについて気にし過ぎていると苦しくなるだけ。ときには、周りはあなたのことを何とも気にしないでいると思った方が楽に生きられる。ここははっきり言おう。僕たちは周りのために生きているのではない、自分のために生きているのだって。


憎しみエネルギー

2022年6月22日

 自分を振った異性を見返すためにダイエットをしたり、大好きな仕事を大嫌いな同僚のために辞めたり、親にやられて嫌だったことを子供にしないようにしたりして、僕たちは生きている。ことに誰かを憎んで見返すためにそれを自分のエネルギーに変えてしまうのはよくやる手である。しかし憎しみから生み出すエネルギーは限られると考える。続かなかったり、目標が得られても虚しかったり、上手くいかなかったときには更に憎しみが残ったりする。同じ行動するのにモチベ、つまりここで言うエネルギー源を、憎しみではなく、思い切って変えてみる。大切な自分を実現する自分への愛にエネルギー源を求める。その方が人は絶対幸せになれる。


失敗自体

2022年6月20日

 僕たちは失敗したことで悲しむ。しかし失敗自体よりも失敗した自分が「どう思われるか?」でもっと苦しむ。世間体、親や子、配偶者に至るまで、周りの人たちに「白い目で見られやしないか?」「悪口を言われやしないか?」「評価が下がるのではないか?」って。失敗で苦しんでる人たちに言いたい。失敗自体で悲しむことはない。失敗自体で苦しむこともない。次に活かすための失敗でしかない。他人の目なんて考える必要もない。失敗から教わることの方が多いから。


全て

2022年6月17日

 全てを愛想よく受け入れてくれる有能な美人妻、何も言わなくても笑顔で理解のある優秀な子供、絶対安定の経営基盤と人的ストレスのない会社、精神的に強くていつも褒めてくれる親、何をやっても上手くいく俺…。全てあり得ない。必要条件でも、もちろん十分条件でもない。完璧を求めないように求め続けてみる。自分に今あるものだけが全てだから。



ごあいさつ



日々の出来事の中で私が思ったこと、ちょっとした情報、コメントなど、少しずつあらゆるジャンルで感じたことをつづっていきたいと思います。患者さんやそのご家族の方、一般の方、そして職員にも、当院のことを少しでも身近に感じていただけるよう、院内の様子なども随時更新いたしますので、ぜひご覧下さい。どうぞよろしくお願いいたします。
【院長 矢吹 辰男】
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