院長ブログ

期待からの孤独

2022年11月9日

 誰かにこうしてもらいたい、ああしてもらいたいと期待して、それがしてもらえないと怒りや憎しみまで持ち、自分の不満をぶちまける。「だからあなたは駄目なのよ!」とか「愛のない人だ!」とか。言われた方は辛いからその人から離れていく。期待すれば孤独になりやすくなる構図が出来上がるのだ。期待するのは自分自身にだけとしよう。


自信がつくには

2022年11月7日

 自信ってどうしたらつくのだろう。僕にとっては患者さんが増えたり、新しい治療が上手くいったり、多くの患者さんに喜ばれたり、職員が誇らしく働いていたりするのは自信になったかもしれない。またダイエットに成功したり、フルマラソンを走ったり、誰かに褒められても自信になったかもしれない。しかしもし逆のことが起きたら、そうした自信は失われてしまうかもしれない。だから本当の自信ではない気がしていた。きっと自信があれば心が安定するに違いない。何事も一生懸命やりたいとか、他人に優しくありたいとか、毎日を大切にしたい、といった自分の在り方について揺るぎなく思って生きることが心の安定につながるのではないか。何かができなくてもいい、他人に評価されなくてもいい、何かにならなくてもいいのだ。自分はこう在りたいと思えれば、自信はついてくる。思っていれば自分が信じられる。自信は誰にも崩されない、自分だけが知っている心の在り方なの。


自立

2022年11月4日

 自立している人は、概ね誰かに何かをして欲しいと望んでいない。自分の感情を他人に委ねない。自分の不機嫌を他人のせいにしない。自分の選択に責任を持つ。自分を自ら幸せにできる。自立を忘れたら乳児を思い出せばいい。お腹が空いたら泣き、オムツが濡れても泣く。あやせば笑い、誰かがいないと生きられない。まだまだ自立には時間と愛情がかかる。


トラブル

2022年11月2日

 人生というか日々トラブルはしょっちゅうやってくる。トラブルがくるために毎日生きていると錯覚することさえある。だからそこに抵抗して、不安を感じて、イライラしてもしょうがない。一つ一つ乗り越えたら成長する、成長したら乗り越えられる。誰かのせいにしない、誰かを責めない。過去のトラブルを呼び起こさなくていい。勝手に深刻ぶらない。勇気を持って逃げない。焦らなくていいが、何でもいいから行動してみる。そんな感じで生きる。


自信泥棒

2022年10月31日

 みんなの自信を奪う自信泥棒たち。大きな声で怒鳴られたり、短所を必要以上に指摘されたり、自分の感情を決めつけられたり、頼みごとを拒絶されたりして自信泥棒は生きる力を奪う。相手をコントロールするために何だってする。「何でだ?」って考えるのにも、こっちはエネルギーを使う。そういう人もいるって思うことが大事。そういう人にはならないと思うことが大切。



ごあいさつ



日々の出来事の中で私が思ったこと、ちょっとした情報、コメントなど、少しずつあらゆるジャンルで感じたことをつづっていきたいと思います。患者さんやそのご家族の方、一般の方、そして職員にも、当院のことを少しでも身近に感じていただけるよう、院内の様子なども随時更新いたしますので、ぜひご覧下さい。どうぞよろしくお願いいたします。
【院長 矢吹 辰男】
院長イラスト

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