院長ブログ

欲張り

2021年8月2日

あれもこれも欲しいけど大体は手に入らない。

あれもこれもやりたいけど大体は時間とエネルギーが足らない。

あれもこれも他人に望むけどそんな人はいない。

あれもこれも直したいけどそんな薬はない。

欲張る人はなかなか満足しないし、幸せを感じ難い。

今ある自分で十分、目に見えない成長で満足。


自信がつく

2021年7月31日

 人は評価で自信がつくものではない。人は感情で自信がつく。怒られることで自信を失い、喜ばれることで自信がつく。みんな勘違いしやすい。一番になったことを褒めてあげたら自信になるのではない。一番になろうと頑張ったことを認められて、やりたいことを受け入れられて自信になるのだ。それが分かれば自分の行動が変わる。


過大評価

2021年7月30日

 自分のしたことを過大に評価してもらおうとする人がいる。他人に評価されないと愛されてない、ここに必要ないと感じてしまう。他人からの評価は求めなくていい。大切な人からの評価だってその人の愛を信じていればいい。いつも自分自身が自分を褒めて、足りないところは補う努力を少しでいいから続けてみれば、あとの評価は少しのおまけにはなる。みんな等身大で十分です。


人を好きになる

2021年7月28日

 ある大食漢患者さんの話。「よく食べる男の人が好き」と言われて結婚しようとしたら、若くして消化器の病気になり食べられなくなった。男の人は愛されなくなると思い、抑うつになり、自分で追い込まれて別れを切り出した。しかし婚約者は泣きながら「あなたが食べられなくても好き」と言った。2人はいま幸せだそうだ。

 体力のある人、髪や肌が綺麗な人、プロポーションがいい人、記憶力のある人、仕事ができる人…。僕たちは必ず衰える。長所が短所になる。人が人を好きになるときは長所が好きなのではなく、短所や弱点を含めてすべてを好きになる。自分で考える短所や弱点だって魅力になる。だから大丈夫、無理して背伸びをしないで。


PTG

2021年7月27日

 「心的外傷を乗り越えた後の成長」Post Traumatic Growthという考え方がある。尊敬できる人は苦しみを乗り越えてきたんだ。僕は、思えば苦しいこともあったけど、その度に誰かに救われた。言葉にも手にも笑顔にも、そして一緒に流してくれた涙にも。そしてそれが自分への向き合い方を変えてきた。誰にだって苦しいことはある。他人から見たら大きなこと、小さなことも自分の苦しさってみんな違う。だけど苦しいことから救いたい、救われたい。そうして生きてきた。これからもPTGを信じて生きていく。



ごあいさつ



日々の出来事の中で私が思ったこと、ちょっとした情報、コメントなど、少しずつあらゆるジャンルで感じたことをつづっていきたいと思います。患者さんやそのご家族の方、一般の方、そして職員にも、当院のことを少しでも身近に感じていただけるよう、院内の様子なども随時更新いたしますので、ぜひご覧下さい。どうぞよろしくお願いいたします。
【院長 矢吹 辰男】
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