
肩凝りで苦しんでいる方を診察することが多くあります。湿布薬や消炎鎮痛剤の塗布、飲み薬では、鎮痛薬や筋弛緩薬に抗不安薬が効きます。その他ストレッチやマッサージ、入浴、枕を変えることなどが症状改善に効果があります。
以下は僕が思う仮説です。不安、心配、緊張を感じやすい人は肩凝りになります。急所である首を守ろうとして無意識に力が入るのですね。肩が凝ったら何が不安や心配なのかを振り返って、自分には何ができるか?を考え、前向きに行動する。これを繰り返すと良くなると思います。僕も肩凝りに悩んでます。
肩凝りで苦しんでいる方を診察することが多くあります。湿布薬や消炎鎮痛剤の塗布、飲み薬では、鎮痛薬や筋弛緩薬に抗不安薬が効きます。その他ストレッチやマッサージ、入浴、枕を変えることなどが症状改善に効果があります。
以下は僕が思う仮説です。不安、心配、緊張を感じやすい人は肩凝りになります。急所である首を守ろうとして無意識に力が入るのですね。肩が凝ったら何が不安や心配なのかを振り返って、自分には何ができるか?を考え、前向きに行動する。これを繰り返すと良くなると思います。僕も肩凝りに悩んでます。
朝の涼しい空気に秋を感じる。青い空に雲が遠く見え秋を感じる。着る服に悩む時間に秋を感じる。夕暮れの家から溢れるサンマの匂いに秋を感じる。栗ご飯の柔らかさに秋を感じる。静寂の夜に鳴く鈴虫の声に秋を感じる。悠久の月の灯りに秋を感じる。毎日感じる秋の感覚。秋は感覚が研ぎ澄まされる季節。
休日を楽しむために仕事をしている人が多いなか、今までの僕はいい仕事をするために休日を過ごしていました。しかしどちらも人生の大切な一日。休日を楽しむためにいい仕事をして、いい仕事をするために楽しい休日を過ごす。たくさん休日を貰った9月の終わりに感じました。10月も毎日大切に過ごしましょう。
ある方が仕事で悩んでいた僕にアドバイスをくれた。「宇宙に行って自分を見てみてください」と。確かに宇宙から見たら僕の住む世界は小さい。小さなことでくよくよするのはもったいないと感じた。だからくよくよする自分に気がついたら宇宙に行ってみるといい。
一方マザー・テレサの有名な言葉で、「小さなことを大きな愛で行いなさい」というものがある。大きなことをやろうとして出来ない自分を嘆くよりも小さなことを大切にしようと思う。
小さなことも自分の気持ち次第で幸せにしてくれる。
愚痴を言うとそのときはスッキリして忘れられる。しかしそれを聞いている人は恐らく嫌な思いをする。そして愚痴を言った人をよく思わなくなる。だから愚痴を言えば言うほど周りに人はいなくなる。愚痴は全て自分に返ってくる。愚痴は自分を辛くする。
また、「何で〜しないの」、「普通は〜するべきでしょう」の「何で」や「普通は」と言うと辛くなります。
写真は、この夏僕に力を与えてくれた暑中見舞いです。