新しく入った職員に声を掛けて、「こんなにいい職場に出会えて有難い」だとか「みんないい人、やり甲斐が違う」とか、「院長先生が素晴らしい」とまで言ってすぐに辞めた職員がいた。むしろそこまで僕に言っている時点で「大丈夫か?」と心配になったが何もできなかった。
調子が良いことを言い過ぎている人は、実は内面に憎しみを持っていることが多い気がする。だから言葉より前向きな態度、表情が大切。仕事だけではなく、調子良いこと言っているより調子良くやっていることが大切。
日々の出来事の中で私が思ったこと、ちょっとした情報、コメントなど、少しずつあらゆるジャンルで感じたことをつづっていきたいと思います。患者さんやそのご家族の方、一般の方、そして職員にも、当院のことを少しでも身近に感じていただけるよう、院内の様子なども随時更新いたしますので、ぜひご覧下さい。どうぞよろしくお願いいたします。 【院長 矢吹 辰男】