苦しみを感じたときに、視点を変えてみたら何でもないことに気づき、今の苦しみから救われる。悩みの対象相手から見たり、自分自身を空から見る。また時空を変えてもいい。つまり今が長い人生から見てどういった場面なのか?何を与えてくれるときなのか?今まで生きてきた中でもっと辛いことは無かったのか?そしてそれをどう乗り越えてきたのか?と。視点の変え方を自分で幾つか持ってみると、あらゆる視点から捉えられ、ピンチから救われる。視点を変えられる人が強い人であり、愛のある人であり、幸せになれる人だと考えた。
日々の出来事の中で私が思ったこと、ちょっとした情報、コメントなど、少しずつあらゆるジャンルで感じたことをつづっていきたいと思います。患者さんやそのご家族の方、一般の方、そして職員にも、当院のことを少しでも身近に感じていただけるよう、院内の様子なども随時更新いたしますので、ぜひご覧下さい。どうぞよろしくお願いいたします。 【院長 矢吹 辰男】