院長ブログ

若輩者

2022年1月24日

 僕は27歳から理事長と33歳から院長である。若輩者なのに周りを注意するのが仕事だと思って、言葉使いや身だしなみを含めて頑張って周りに注意してきた。しかしよっぽどでない限り最近は、所属長に任せて、なるべく指摘しないようになったら楽になったことは間違いない。言い方によってはキレて辞める者や口を聞かなくなる者までいた。人によっては注意や指摘を批判や攻撃と受け取るようだ。だからこちらも言い難いので、どうしても言わなければならないときはポジティブに指摘するようにしている。言うことがハートフルなのか?言わないことがハートフルなのか?答えはまだない。



ごあいさつ

日々の出来事の中で私が思ったこと、ちょっとした情報、コメントなど、少しずつあらゆるジャンルで感じたことをつづっていきたいと思います。患者さんやそのご家族の方、一般の方、そして職員にも、当院のことを少しでも身近に感じていただけるよう、院内の様子なども随時更新いたしますので、ぜひご覧下さい。どうぞよろしくお願いいたします。
【院長 矢吹 辰男】

院長イラスト

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