院長ブログ

怒りの発散

2022年6月1日

 人は思い通りに行かないとき怒りを感じる。怒りを感じることを否定するつもりはないが、それを発散することには慎重になるべきだ。怒りに任せて周りの弱い人を攻撃することは一番いけない。攻撃しやすい子供や部下、配偶者にぶつけて発散しがちだ。言ってはいけないことを自分の怒りに任せて言うと自分が不幸になるだけ。誰も傷つかないように発散すること。そして怒りが残るようなら、その原因が何をすれば解決するか冷静にリラックスして行動すること。ヘッドを使おう。



ごあいさつ

日々の出来事の中で私が思ったこと、ちょっとした情報、コメントなど、少しずつあらゆるジャンルで感じたことをつづっていきたいと思います。患者さんやそのご家族の方、一般の方、そして職員にも、当院のことを少しでも身近に感じていただけるよう、院内の様子なども随時更新いたしますので、ぜひご覧下さい。どうぞよろしくお願いいたします。
【院長 矢吹 辰男】

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