院長ブログ

苦手な人

2021年12月10日

 子供のころから苦手な人はいる。苦手な人の苦手な部分にスポットを当てて「嫌だな」とか、「会いたくないな」って思う。だけどその人が自分の人生に何を教えようとしているのか?どうしたらいい距離を保てるか?を考えて行動する。「何て運が悪いのだ」と嘆いたり、「あの人って…」と周りの人たちに悪口を聞いてもらっても解決はしない。だったら自分はどうするのか?を考えて主体的に行動することが自分を強くする。


ありがとうって思う

2021年12月9日

 喧嘩した人だって、嫌われていると思った人だって、怒鳴られた知らない人だって、何度も同じことを言わせる人だって、頼んだことに嫌な顔する人だって、自分の話をあまり聞いてくれない人だって、感情をぶつけてしまって後悔した人にだって有り難いって思う。太陽だって、月だって、雲だって、雨だって、花だって、お肉だって、お魚だって、有り難いって思う。ありがとうって思えれば幸せを感じられる。


種子を蒔く

2021年12月8日

 種子を蒔いて育てる。陽にあてる、水をやる、ときには栄養を与える。芽を出し、茎を伸ばし、いつか花を咲かせる。それが楽しい。人の親たちは赤いチューリップを期待して、黄色のチューリップを赤くしようとしたり、薔薇が見たいからって、朝顔を薔薇にしようとする。それをやろうとして、親も子も苦しむ。その子が何の花を咲かすかなんて咲くまで分からない。だから思うようには育たないのを楽しむ。見守り、サポートし、そして愛でる。花を育てるように人を育てられたら幸せ。


よいところを褒める

2021年12月7日

 人はよいところを必ず持っている。だから他人をいくらでも褒めることができる。よいところを褒められればその人は気分良く自信を持って頑張ることができる。幼い頃、親や教師たちは僕たちに足りないことを指摘しがちで、僕たちはそればかり意識するようになった。仕事でも家庭でもよいところを徹底的に褒めたら、みんなの能力が発揮されてよい世の中になるし、また褒められたい人がその人の周りに集まる。不思議と褒められた方だけではなく、褒める方も気分が良くなるのだ。さあ、自分もみんなのよいところを探そう。


仇打ち

2021年12月6日

 時代劇や歌舞伎では仇打ちなるものが好まれる。昔から親や君主などが殺されたらその憎しみから命を狙って周到に準備する。僕たちは武士ではないから殺人とまではいかないものの、恨みを含めて憎しみを抱き復讐しようと思う人もある。しかし結局はそれ自身が自分を苦しめることになる。だからその苦しみから解放されるために仇を打つのだ。憎しみを抱かなければ苦しまないし、仇を打とうとも思わない。もし許せないことをされたら、自分がその人にされたようなことは絶対やらないと強く心に刻もう。もし復讐したとしたら自分が傷ついたことだけを伝えてもいい。そして距離を取る。物理的な距離でも、心理的な距離でもいい。それが賢い仇打ち。



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