
虚勢を張っている人はすぐ分かる。だって無理しているから。等身大の良さが分からないから。すごいって言われないと価値がないって思っているから。自分が愛されるって信じられないから。
大丈夫、巨星でなくてもみんな綺麗な星になれるから。
虚勢を張っている人はすぐ分かる。だって無理しているから。等身大の良さが分からないから。すごいって言われないと価値がないって思っているから。自分が愛されるって信じられないから。
大丈夫、巨星でなくてもみんな綺麗な星になれるから。
他人を非難して、攻撃して、決めつける人がいる。その人は自分のなかに望ましくない性質を持っていて、それを否定したいためにいわゆる偏見を持つ。「私はいいけど」なんて言いながら。他人を攻撃するほど自分を傷めるし、決めつけるほど自分から遠ざかる。他人の自分への感じ方なんて雲をつかむようなもので追い求めてはいけない。そこで苦しむ理由はない。それってただの偏見じゃん。
いつも誰かに縛られたり、急かされたりって、そんな感覚って持っている人は多分いる。でも絶対にそんなことはないし、それは自分で生み出した誰かさんの仕業でした。あなたを誰も縛ったり、急かしたりしてないから大丈夫。自由にマイペースに。
サッカーで点を決める人がいる。その人が決めるまであらゆるポジションの人からボールが繋がりゴールに入る。でも決める人は周りに感謝できる人がいい。いいボールを送りたいって思うし、決める人を信じたい。
人生は誰もが自分が決める人。周りに感謝できれば、いいボールが来てゴールできる。ゴールするための感謝ではなく、感謝できればゴールが生まれる。
トンボのめがねって歌がある。青いお空をとんだら水色になり、夕焼け雲を見てたら赤色になる。おてんとさまを見てたらぴかぴかにもなる。僕たちは同じ空を見ても一人一人の違う認知により全く感情が変わる。いろんなめがねでどうしても見てしまうのなら、楽しいことを拡大して見て、悲しいことを縮小してそれぞれ虹色に見れたらいいのにって思う。トンボのめがねみたいに素直に見られた方が楽しいのかも知れないけど。