
不機嫌で笑わない人には近づきたくない。
不機嫌で笑わない人の周りも不機嫌で笑わなくなる。
機嫌が良くて笑う人には近づきたい。
機嫌が良くて笑う人の周りも機嫌が良くて笑いたくなる。
機嫌と笑顔は自分の責任。
不機嫌で笑わない人には近づきたくない。
不機嫌で笑わない人の周りも不機嫌で笑わなくなる。
機嫌が良くて笑う人には近づきたい。
機嫌が良くて笑う人の周りも機嫌が良くて笑いたくなる。
機嫌と笑顔は自分の責任。
だいたい人は自分のことより配偶者や子供、親のことで悩んでいる。自分以外は別の人格であることを認められないから悩む。相手にこうあって欲しいって望むから悩む。同僚やクラスメイトに至るまで思いを持つから落ち込む。自分がどうするかの思いだけ持てばいい。別の人格とまずは受け入れることが大切。少し悩みが減るから。
事故や病気、犯罪の被害、勝負に負ける、虐めなどに遭うと「運が悪かった」と自分にいい聞かせたり、そう言って他人を慰めたりする。その人の運がいいか悪いかなんて多分ない。同じ目にあっても運が良かったという人もある。だったらどっちを選ぶか?「運が良かった」って自分で言いたい。そしたら感謝することだらけだし、感謝ができたら運が良かったって思える。
戦国時代に大名たちは領地を巡って戦いあった。そこには敵方に寝返る者もあれば、敵方から味方になる者もあった。軍勢の数で戦の勝敗が概ね決していた。現代の僕たちは戦はない。しかし味方の数は人によって違う。周りで味方が多いと思う人は、他人の悪口を言わない、働き者、笑顔で明るい、感謝ができる…。一人で頑張ってもいいけど、たくさん味方がいれば気持ちは楽で人生を楽しめる。天下は取れないけど、幸せは感じられる。
恩着せがましい人は、感謝を要求する。決め台詞「あなたのためを思って」とともに。そして見返りがないと苦しむ。相手を攻撃さえする。感謝は満たされない何かを満たすためにするものではなく、今持っているものや生かされていることにするものだ。そうしていれば相手に感謝を求めなくなる。