
僕にはライバルたちが沢山いた。勉強でも、柔道でも、仕事でも。同じチームの中にでもそいつに負けないよう、それをモチベに変えてきた。でもそれが虚しくなることもあった。どうしてか?みんなそれぞれ違うのに自分と同じ土俵に上げていたからかもしれない。これからはライバルに心を向けすぎないように、自分の心は自分に向けていこうと思う。
僕にはライバルたちが沢山いた。勉強でも、柔道でも、仕事でも。同じチームの中にでもそいつに負けないよう、それをモチベに変えてきた。でもそれが虚しくなることもあった。どうしてか?みんなそれぞれ違うのに自分と同じ土俵に上げていたからかもしれない。これからはライバルに心を向けすぎないように、自分の心は自分に向けていこうと思う。
プレッシャーやストレスがない人生なんてつまらない。支える人がいる、生きるための糧を稼ぐ、身体を鍛える、整理整頓をする、家事をする…。誰かさんに怒られたりする。全部プレッシャーになりうるし、ストレスにも変われる。そしてそれらが大き過ぎると潰されたり、トラウマにもなる。だから折り合いをつけていくのだ。幸福はそれらをコントロールすることから生まれるに違いない。
自己満足略して自己満って悪い言葉だと思っていた。自分だけ満足し、他人を不満にさせることかもしれない。しかしながら自分が満足できることは大切。他人の満足のために自分を不満にさせる必要はない。今あるもの、つまり自分に与えられたものに感謝できれば必ず満足できる。今ないものを求めるから不満になる。自己満上等と言える。
自分の周りに他人の悪口をよく言う人たちがいたらその集団を抜けた方がいい。その集団にいれば自分も誰かの悪口を言わなければ苛められる。悪口を言って生きるエネルギーとしている人は必ずいる。またその集団にいることにより、自分も幸せになれない。親兄弟であっても心は離れた方がいい。悪口集団は不幸せ集団。
どこにも愛されキャラがいる。容姿や仕草、もっと言うと生き方を愛らしく思う。風貌が整っているとか、仕事ができる訳ではないのに、老若男女問わず可愛がられたり、大切にされる。できればそんなキャラになりたいところ。そしてそうなるためのコツは一つだけだと考えた。誰かに愛されるためではなく、かけがえのない自分を愛していると笑顔になり、優しさや親切を配れ、ユーモアだってあげられる。よって周りが自然に愛してくれるようになる。愛されキャラは必ず自分を愛しているに違いない。