院長ブログ

親子関係

2021年12月21日

 子供が幼いうちは守ってくれるのは親しかいない。親を通してしか世界を見られない。だからいつの間にか勘違いして意のままに育つと思いがち。自分の満たされない気持ちを子供を操作するすることで満たそうと。自分が好きな食べ物を与え、自分が好きな服を着せて、自分が好きな曲を聞かせて…。とそこまではいい。けれど自分が嫌いな人の悪口を言って嫌いにさせようとしたり、勉強が苦手な子に無理矢理部屋に閉じ込めたり、自分が追い込まれて生きづらいのに「そんな子に育てた覚えはない」って、心理的な暴力を振るうことはいけない。肉体的暴力、放置、虐待は誰かに見つけてもらえるが、心理的な暴力は一生見つからずにその子の魂に残る。生活の仕方、社会のルール、もっと言えば生き方、人生の楽しみ方を教えるだけでいい。愛は与えっ放しでいい。



ごあいさつ



日々の出来事の中で私が思ったこと、ちょっとした情報、コメントなど、少しずつあらゆるジャンルで感じたことをつづっていきたいと思います。患者さんやそのご家族の方、一般の方、そして職員にも、当院のことを少しでも身近に感じていただけるよう、院内の様子なども随時更新いたしますので、ぜひご覧下さい。どうぞよろしくお願いいたします。
【院長 矢吹 辰男】
院長イラスト

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