院長ブログ

マスク

2018年2月9日

 世間ではインフルエンザの流行、そしてスギ花粉シーズン到来で街はマスクをする人で溢れています。また病院でも職員は勿論、患者さんとそのご家族にはマスク着用をお願いしています。マスクが日常必需品となり、生活の中でつけていても当たり前となったのは、この10年くらいかと思われます。しかし予防のためとは言え、マスクをしたままでは失礼に当たると思い、なるべくなら挨拶くらいはマスクを外したいです。また挨拶する相手にもマスクを付けていて欲しくないと思ってしまいます。その理由はマスクをすると顔がはっきりと分からなくなるからです。有隣会では会議や例会でのマスクは原則禁止としています。先日、初対面の患者さんに着けていたマスクを外し、「はじめまして」とご挨拶したところ「先生は信頼できそうだ」とお褒めの言葉を頂き嬉しく感じました。

 写真は「マスク美人」揃いのありあけ訪問看護の皆んなです。マスクをしなくても美しいと思いますが。



ごあいさつ

日々の出来事の中で私が思ったこと、ちょっとした情報、コメントなど、少しずつあらゆるジャンルで感じたことをつづっていきたいと思います。患者さんやそのご家族の方、一般の方、そして職員にも、当院のことを少しでも身近に感じていただけるよう、院内の様子なども随時更新いたしますので、ぜひご覧下さい。どうぞよろしくお願いいたします。
【院長 矢吹 辰男】

院長イラスト

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