ここまでやってきた
2022年12月12日
先日6回目のフルマラソンに挑戦してきた。この夏から秋にかけて、自分史上一番距離を走り込んできた。しかし1週間を切ったところで、不本意ながら風邪をひいてしまった。体調不良時に焦りと不安はあったが、スタートラインに立つのに迷いは無かった。こう考えた。今までやってきたことを信じよう、と。
人生は思いがけず失敗する。まさに失敗の連続である。失敗をすると、「今度また失敗したらどうしよう」と不安がつきまとう。不安により、私たちのエネルギーは奪われ、いつしか行動制限がかかる。僕はマラソン前の体調管理に失敗した。そして当日に、25kmには脚が止まり、何度も下肢の痙攣を起こした。止まったり歩いたりしながらも何とか完走したが、狙っていた自己ベストからも大きく遅れ、自己ワースト記録となった。約1週間経った今も下肢は痛む。マラソン大会としては失敗だったかも知れない。でも失敗から多く学べた。大会中に言い聞かせた言葉、痛めた脚をさすり、今は誇りに思いながらまた言ってみる。「何とかなる、ここまでやってきたんだから」と。次の大会も楽しみだ。
自分に嘘をつかない
2022年12月7日
できないことをできるように見せたり、苦しいことを楽だと言ったり、知らないことを知っている振りをしたりしている。いい人だと思われたいから、何でもできる人だと思われたいから、明るい人だと思われたいから、強い人だと思われたいから、自分を偽ってしまう。みんなの前では偽りの自分がいるって自分で分かっている。そんな自分が嫌いだって。どうしても他人からの評価で生きてしまう。偽りの自分が褒められて、評価されても気分が良くなるのは、束の間。その後に落ち込むのが目に見えている。何よりも大切な自分の評価を、自分で下げてしまうのは辞めよう。自分を褒めよう。自分を褒められる自分でいよう。自分に嘘はつかない。
ゆっくり休んで
2022年12月5日
久しぶりに風邪をひいた。例のウイルスではなく、仕事で穴が開けられないため、休養は仕事の合間だった。周りは「早く直してね」と言う。それはこちらだって、何日も不調でいたくないから早く直したい。でも早く直そうと思うから焦る。そして「ゆっくり休んで」が嬉しかった。いつも患者さんには早く直したいと思って診察している。「ゆっくり休むと必ずよくなりますよ」と声をかけてみる。
感謝を求める
2022年11月30日
他人に感謝されると嬉しくない人はいないが、逆に自分が感謝してるときって穏やかで気分がいい。逆にネガティヴで元気がないときって感謝もしにくい。だから感謝できない人はネガティヴになっていく。ポジティブになりたかったら感謝をすること。自分の人生には、感謝しかないことに気付くこと。感謝の対象にならないものは、よく考えたら何もない。他人の感謝を求めたら苦しくなるが、自分の感謝を求めて今日も頑張っていこう。
愛と支配
2022年11月28日
子供に「言うことを聞かないと買ってあげないよ」と言う親、食欲がなく、帰宅後眠りたい会社帰りの夫に「あなたが好きだと思ってせっかく作ったんだから」無理に食べさせる妻、自分から誘っておいて「あなたが行きたくなさそうだから」と不機嫌にドタキャンする恋人…。「せっかく〜してあげたのに」とか「あなたのためを思って」とよく言う人は、自分の支配欲求を愛と勘違いしながら相手をコントロールする。その証拠に、相手が自分と同じ感情を持ったり、期待通りの思考をしないと腹を立てる。支配を愛とカン違いしてるから「嫌いになったのね」とか「そんな子じゃなかったわ」とか「普通〜するよね」と日常的に言うのであろう。もう一度確認します。あなたが愛していると言う子供やパートナーは、実はあなたが支配したい人なのではないのでしょうか?