院長ブログ

お見舞い

2017年8月7日

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 7月末に患者さんに手作りの暑中見舞いをいただきました。気持ちのこもったうれしい言葉をいただき、元気が出ました。一方、病院には一年中、お見舞いの方が見えます。「見舞う」という言葉は「パンチを見舞う」、「災害に見舞われる」などのマイナスの意味もありますが、主な使われ方は「病気や災害、災難に遭われた方を訪れ、慰め、勇気を与える」という、日本人特有の趣深い言葉です。皆を見舞える存在になりたいと思います。今年は残暑が厳しそうです。どうかご自愛ください。


うれしい訪問者

2017年7月31日

20170728佐藤Drと

 一緒に写った高校3年時のクラスメートです。今は遠方で、大学病院の形成外科で活躍しています。皮膚の傷で困っている患者さんの相談をしたら、診察しにわかくさ病院まで来てくれました。「患者さんの病をよくしたい」気持ちひとつで、忙しいところ来院するのに一時間以上はかかったかと思います。大学病院への転院が決まりました。彼に感謝するとともに、めぐり会わせてくれた患者さんの治療がうまくいくことを心より願います。


医者嫌い

2017年7月28日

向日葵

 「医者嫌い」や「病院嫌い」の患者さんとはしばしば遭遇します。職業だけで嫌われるのは、意外と気分の悪いものではありません。そんな患者さん達にも感謝されたり、少しでも信頼してもらえたら、医者冥利につきるからです。一生のうちで、どんな人でも医者と関わる場面はあります。少しでも「医者嫌い」の方に好きになってもらえるよう、努力していきたいと思っています。病院3階に一輪咲いた向日葵です。


夏季賞与

2017年7月21日

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 夏季賞与支給をしました。一人一人に明細を3時間程度かけ手渡しします。また封筒には短い手紙も入れています。普段思っているそれぞれのいいところや課題など、各職員に伝える機会としています。皆の緊張も感じますが、こちらも気合いを入れて渡していますので、毎回終わるとホッとして、心地よい疲労を感じています。


ときぐすり

2017年7月3日

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 私たちの診療には、診断と治療があります。診断をして、病態を見極め、適切な治療を施す。これをするように努めますが、少なからず診断がはっきりしなかったり、診断するための治療を先にしたり、となることもあります。また投薬や特別な処置などを要さず、いわば人が持つ自然治癒力に期待することも多くあります。それを言い換えると「時間が治してくれる」とも言い、「ときぐすり」とも呼びます。そのことを患者さんや家族に伝える言葉には、「放っておいても治る」、「自然に治る」、「○○(時間)で治る」などが考えられます。誰でも治るのを待つ時間は不安です。不安なく、治るまでの時間を過ごしたい。その気持ちを思うと掛ける言葉は自ずと決まってきます。「ときぐすり」を処方する名人の当院小児科の永楽先生との一枚です。



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