
自分のことは自分でやって、弱音を飲み込んで、誰かのためにエネルギーを使い果たして、みんながやりたくないことを進んでやって、どんなときも笑って、責任感を背負い、涙も見せないあなたは、何て強い人なんだ。でも辛くて歩けないときはいつでも「助けて下さい」って言っていいんだ。自立は助けてもらって初めてできる。助けてくれる人は必ずいるはずだし、その人は「役に立てて良かったよ」って喜んでくれるから。燃え尽きる前に「助けて下さい」って言ってみよう。助ける人と助けられる人にも嬉しい言葉になるから。
自分のことは自分でやって、弱音を飲み込んで、誰かのためにエネルギーを使い果たして、みんながやりたくないことを進んでやって、どんなときも笑って、責任感を背負い、涙も見せないあなたは、何て強い人なんだ。でも辛くて歩けないときはいつでも「助けて下さい」って言っていいんだ。自立は助けてもらって初めてできる。助けてくれる人は必ずいるはずだし、その人は「役に立てて良かったよ」って喜んでくれるから。燃え尽きる前に「助けて下さい」って言ってみよう。助ける人と助けられる人にも嬉しい言葉になるから。
考えに考えて、悩みに悩んで、綿密な計画を練りに練って結論を出して行動に移す。悪いことじゃないし、大切なことだとも思う。でもそこにエネルギーを使い過ぎて今を置き去りにしたり、予期せぬ出来事に振り回されがちになりやすいのでは。だったら自分の直感のみを頼り、まずは行動してみる方が上手くいく気がした。直感力は一生懸命生きていれば絶対についている力だから信じてみよう。
「これが終わったらご褒美がある」と思って、仕事にもマラソンにも、あらゆるものを頑張るために、自分で自分にご褒美を頭に浮かべてきた。しかしご褒美にたどり着く前に力尽きたり、その喜びを味わう前に人生が終わってしまったら勿体ない気もする。ご褒美を先にもらって、気持ちが満たされてから頑張る方が幸せを感じやすい気もする。しばらくはご褒美を先にもらってみよう。燃え尽きる前に。
「あのときあなたはこう言って私を侮辱したのよ!」って何年も経ってから言う人がいる。たった一言でトラウマだと騒ぎだす。だけど言った張本人は全く思い出せないことも多い。逆に「あのときのあなたの一言で私は一生ついていくと決めたのよ!」って自分の一言で他人が人生決められてしまう。しかしこの一言も覚えていないことがあるのではないか?他人の自分をけなす一言も、褒める一言も気にしすぎると自分の人生狂ってくる。逆に自分の一言が他人の人生を変える。他人の言葉は気にし過ぎず、自分の心で生きる。だけど自分の言葉は大切に使う。これからはそうしてみよう。
孤独を感じることはある。「みんなは幸せそうなのに私だけ…」とか「あの人たちはいつも楽しそうなのに…」とか「何で僕だけこんなことをしなくちゃいけないんだ!」って。みんなと比べてるからそうなる。みんなと同じに考えるからそうなる。自分は唯一の自分。この世に、歴史上にもたった一人の自分。同じ訳がないのだ。同じでないことを独りぼっちとか孤独だって思わないでいい。自分が世界の主人公だって思えばいい。主人公は一人でいい。