院長ブログ

走馬灯

2018年3月18日

 年に一回高校3年時のクラスメートで集まっています。先日は高校の正門前で集合し、クラス会へ移動しました。23年も前に卒業し、それぞれ違う道へと進んでいるのに、一瞬にして18歳に戻る感覚を毎年感じています。しかも今年は正門前に行ったときに、高校の合格発表から入学式に始まり、3年間の風景が頭の中をよぎりました。不思議な体験でした。まさに走馬灯のようでした。
 人は亡くなる前に人生をダイジェストに思い返すと言われています。感情を大きく動かされた記憶が場面となるようです。脳内のアドレナリンが起こす説や、内省と同様の現象など諸説あるようです。しかし見送った方からお話は聞けず、また臨死から生還された方の話にも本当に走馬灯現象が起こるのかを聞いたことがありません。先人たちが一生懸命に最期まで生きるように教えるための智慧かも知れません。



ごあいさつ



日々の出来事の中で私が思ったこと、ちょっとした情報、コメントなど、少しずつあらゆるジャンルで感じたことをつづっていきたいと思います。患者さんやそのご家族の方、一般の方、そして職員にも、当院のことを少しでも身近に感じていただけるよう、院内の様子なども随時更新いたしますので、ぜひご覧下さい。どうぞよろしくお願いいたします。
【院長 矢吹 辰男】
院長イラスト

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