「暗いニュースばかりで嫌になるわねー」ってみんな言うけど、実は人は暗いニュースを見たがる。視聴率が上がるために多く流すのであろう。そして暗いニュースは記憶に残りやすい。つまり人はネガティブに傾きやすいのだ。生き残るための防衛手段として、不安や心配が湧いてくるようにできているかも知れない。だけど、敢えて明るさを求めたい。明るさを求めることこそが生き抜く我々の手段だ。今日も明るいニュースを探しに生きていく。
日々の出来事の中で私が思ったこと、ちょっとした情報、コメントなど、少しずつあらゆるジャンルで感じたことをつづっていきたいと思います。患者さんやそのご家族の方、一般の方、そして職員にも、当院のことを少しでも身近に感じていただけるよう、院内の様子なども随時更新いたしますので、ぜひご覧下さい。どうぞよろしくお願いいたします。 【院長 矢吹 辰男】