テストでは100点、試合では完勝、仕事でも全ての患者さんが満足、職員全員がやり甲斐あり納得する仕事ができる。それらは難しいことが今までの経験から分かった。完璧主義が自分を苦しめ、幸せを遠ざけていたのだ。そのときのベストを尽くし、ありのままの自分で満足する。他人の賛辞を素直に喜び、他人の批評を素直に受け入れる。不完璧で何が悪い、不完璧こそ人間。誰からも見て不完璧な人ほど幸せそうに見える。不完璧主義は幸せ主義。
日々の出来事の中で私が思ったこと、ちょっとした情報、コメントなど、少しずつあらゆるジャンルで感じたことをつづっていきたいと思います。患者さんやそのご家族の方、一般の方、そして職員にも、当院のことを少しでも身近に感じていただけるよう、院内の様子なども随時更新いたしますので、ぜひご覧下さい。どうぞよろしくお願いいたします。 【院長 矢吹 辰男】