院長ブログ

ありがとうカウント

2022年10月26日

 物を拾ってくれた、少し手伝ってくれた、自分を一瞬でも気にかけてくれたと感じただけで、「ありがとう」って言った方がいい。家族、恋人、友人、同僚、店員など全ての人に対して。人でなくても助けてくれた物や今日のテレビ番組や天気まで、些細なことでもいい。一日の自分が言ったありがとうの数をカウントしてみたら必ず満たされる。自分が支えられていること、足りていること、他人の愛が分かる。感謝は他人のためにするものではなく、自分のためにもするものである。



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