院長ブログ

過ぎたこと

2021年6月9日

 過去のことを思い出して人は落ち込む。「あのときああすれば…」、「あんなことさえなければ…」と。でも過ぎたことはしょうがない。全て「いい経験」、「いい勉強」と捉える。それでも人は過去に囚われる。過ちと書いて「あやまち」と読む。過去に起こったことって間違ったことって人は思いやすいっていうことを漢字も表している。ではどうする?過ちは起こるもの。そしてそこから学ぶもの。過ち無くして成功なしって理解してみる。



ごあいさつ

日々の出来事の中で私が思ったこと、ちょっとした情報、コメントなど、少しずつあらゆるジャンルで感じたことをつづっていきたいと思います。患者さんやそのご家族の方、一般の方、そして職員にも、当院のことを少しでも身近に感じていただけるよう、院内の様子なども随時更新いたしますので、ぜひご覧下さい。どうぞよろしくお願いいたします。
【院長 矢吹 辰男】

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