病気になったら受け入れることが大変でも大切。天気、親、家族、社会、時代、組織のルール、体質、顔…。自分では選べないことが僕たちの人生には多い、いや人生自体が受け入れることから始まる。それに向かって反発したり悩んだりする時間とエネルギーを少なくしたい。病気を受け入れられないこと自体が病気の苦しみだから。
日々の出来事の中で私が思ったこと、ちょっとした情報、コメントなど、少しずつあらゆるジャンルで感じたことをつづっていきたいと思います。患者さんやそのご家族の方、一般の方、そして職員にも、当院のことを少しでも身近に感じていただけるよう、院内の様子なども随時更新いたしますので、ぜひご覧下さい。どうぞよろしくお願いいたします。 【院長 矢吹 辰男】