浦和レッズの天皇杯優勝は嬉しい。中学生の頃から地元にチームが生まれて自分の人生の張り合いになってきた。でも選手達はチームをいずれ去る。今までに多くの選手を好きになり、その選手を寂しいながらも送り出す。槙野選手もその一人。明るく練習熱心で、サポーター思いな彼をレッズでは見られない。今日プロスポーツの世界の厳しさを受け入れて、活躍する姿を心に焼き付けた。自分も周りの好きな人はいつの日か去る。受け入れなければ自分も前へ進めない。ありがとう、マキ。
日々の出来事の中で私が思ったこと、ちょっとした情報、コメントなど、少しずつあらゆるジャンルで感じたことをつづっていきたいと思います。患者さんやそのご家族の方、一般の方、そして職員にも、当院のことを少しでも身近に感じていただけるよう、院内の様子なども随時更新いたしますので、ぜひご覧下さい。どうぞよろしくお願いいたします。 【院長 矢吹 辰男】