「楽をしよう」とすればするほど楽にはならない。大小のあらゆる困難から逃げ、さらにそれを他人に押しつける。逃げていればむしろストレスに弱い人間になると思う。生まれてからそういうポリシーがどこかで根付いたのだろう。積極的に他人と関わり、困難を課題として取り組み、逆境から学び、何事にも感謝ができているならば、自然と生きることは楽になっているであろう。楽はあくまでも結果であると考える。
日々の出来事の中で私が思ったこと、ちょっとした情報、コメントなど、少しずつあらゆるジャンルで感じたことをつづっていきたいと思います。患者さんやそのご家族の方、一般の方、そして職員にも、当院のことを少しでも身近に感じていただけるよう、院内の様子なども随時更新いたしますので、ぜひご覧下さい。どうぞよろしくお願いいたします。 【院長 矢吹 辰男】