自分のことは自分でやって、弱音を飲み込んで、誰かのためにエネルギーを使い果たして、みんながやりたくないことを進んでやって、どんなときも笑って、責任感を背負い、涙も見せないあなたは、何て強い人なんだ。でも辛くて歩けないときはいつでも「助けて下さい」って言っていいんだ。自立は助けてもらって初めてできる。助けてくれる人は必ずいるはずだし、その人は「役に立てて良かったよ」って喜んでくれるから。燃え尽きる前に「助けて下さい」って言ってみよう。助ける人と助けられる人にも嬉しい言葉になるから。
日々の出来事の中で私が思ったこと、ちょっとした情報、コメントなど、少しずつあらゆるジャンルで感じたことをつづっていきたいと思います。患者さんやそのご家族の方、一般の方、そして職員にも、当院のことを少しでも身近に感じていただけるよう、院内の様子なども随時更新いたしますので、ぜひご覧下さい。どうぞよろしくお願いいたします。 【院長 矢吹 辰男】