院長ブログ

ときぐすり

2017年7月3日

DSCN0200

 私たちの診療には、診断と治療があります。診断をして、病態を見極め、適切な治療を施す。これをするように努めますが、少なからず診断がはっきりしなかったり、診断するための治療を先にしたり、となることもあります。また投薬や特別な処置などを要さず、いわば人が持つ自然治癒力に期待することも多くあります。それを言い換えると「時間が治してくれる」とも言い、「ときぐすり」とも呼びます。そのことを患者さんや家族に伝える言葉には、「放っておいても治る」、「自然に治る」、「○○(時間)で治る」などが考えられます。誰でも治るのを待つ時間は不安です。不安なく、治るまでの時間を過ごしたい。その気持ちを思うと掛ける言葉は自ずと決まってきます。「ときぐすり」を処方する名人の当院小児科の永楽先生との一枚です。



ごあいさつ



日々の出来事の中で私が思ったこと、ちょっとした情報、コメントなど、少しずつあらゆるジャンルで感じたことをつづっていきたいと思います。患者さんやそのご家族の方、一般の方、そして職員にも、当院のことを少しでも身近に感じていただけるよう、院内の様子なども随時更新いたしますので、ぜひご覧下さい。どうぞよろしくお願いいたします。
【院長 矢吹 辰男】
院長イラスト

最近の記事