院長ブログ

有隣会の歌

2018年1月29日

 有隣会には歌があります。それを月に2回の例会で、職員全員で合唱します。その歌詞の中に「なやみある世にさみどりの息吹きがあふれる」というフレーズがあります。「さみどり」は、わかくさ病院のイメージカラーです。漢字では早緑と書き、春の若葉や若草の緑色です。色に相応しい温かく、爽やかな院風を目指していきたいと思っています。それにしてもこの頃の寒さには早緑が待ち遠しく感じませんか?


2018年1月23日

 昨日の大雪で早朝から雪かきをしました。皆んなそれぞれ通勤でも苦労したり、自宅の周りも大変なはずなのに、多くの職員が集まったことが嬉しかったです。患者さんやデイサービスの送迎、そして他の職員の通勤のために雪をかく姿を見て、こんな仲間たちと仕事ができる自分が幸せだと改めて思い、また勇気づけられました。


豹変

2018年1月21日

 先日「病院の雰囲気が変わって良くなった」とお褒め頂き、逆に「昔から変わらないところを信頼しています」とも言われ、嬉しいと思うと共に、少し戸惑って考えました。果たして変わった方がいいのか?変わらない方がいいのか?もちろん良いことは変えずに、悪いことは変えるのがいいのは当たり前で、その良悪の判断が課題でしょうが。
 「君子は豹変す」という言葉があります。豹の斑紋がはっきりとしていることから、優れた人は過ちをきっぱりと改める、という意です。普段仕事をしているとこれがなかなか難しく、誰かに自分の間違いを指摘され「自分は正しいと思ってやった」とか「〇〇のせいで」などと言って、過ちを認められないものです。また本来の意味も変わってきて、現代では「彼は切れると態度が豹変する」など、マイナスな表現で使われています。変わることの方が悪いことと考えられやすいのかも知れません。いつでも変えることができる自分を持ちながら、敢えて変わらないことも選べれば良いのでしょう。


予期せぬこと

2018年1月14日

 予期しなかったニュースですが、大好きな星野仙一氏が亡くなり、 寂しく思っております。昨年テレビで拝見したときは、元気だっただけに余計に残念です。

   予期せぬことは誰にでも起こります。病気や怪我をされた方の誰しもが予期せぬことだったと思われます。しかし予期せぬことが起こった方たちのお話を聞き、毎日診療していると、予期できることがあります。超能力や霊視ではなく、特別な才能でもなく、「この人はこの病気になりそうだ」、「近いうちに転倒し骨折するかも」などといったことです。医学におけるエビデンス(学術的な証拠)と自分が日々感じて考えていることが、あい混じりあった感覚とでもいうのでしょうか。少しでも予期せぬことが起こらないように予期することが自分の仕事と思って努めていこうと思いました。


インフルエンザ②

2018年1月9日

 患者さんから嬉しい年賀状が届きました。また元気を貰えました。

   インフルエンザの流行がピークを迎えつつあります。今週から幼稚園、学校、仕事始めの方が多いと思います。今のところ年末年始に動いた成人の方が流行の中心ですが、これからは子供が増えてくると予想されます。特に気を付けたいのが感染機会として多い、デパートやショッピングモールです。今はセール中ですが、朝早くか、閉店間際の空いている時間を狙いましょう。ベビーカー特に仰向けに寝ている乳児は、ウイルスを上から気道に向け吸い込みやすいです。お母さん方は、赤ちゃんと買い物に行く時間を少しずらしてみて下さい。「集う過度にはフル(インフルエンザ)来たる」です。



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