院長ブログ

お見舞い

2017年8月7日

CIMG0627

 7月末に患者さんに手作りの暑中見舞いをいただきました。気持ちのこもったうれしい言葉をいただき、元気が出ました。一方、病院には一年中、お見舞いの方が見えます。「見舞う」という言葉は「パンチを見舞う」、「災害に見舞われる」などのマイナスの意味もありますが、主な使われ方は「病気や災害、災難に遭われた方を訪れ、慰め、勇気を与える」という、日本人特有の趣深い言葉です。皆を見舞える存在になりたいと思います。今年は残暑が厳しそうです。どうかご自愛ください。



最近の記事